今日の勉強会では、特定のテーマを設けず、各自の課題や練習したい内容に基づいてグループを組み、実技練習を行いました。
たとえば、筋肉の促通手技であるPNFを用いた治療手技の練習、姿勢や動作から見た問題点の抽出とアプローチ法、
脊柱管狭窄症や慢性腰痛のアプローチとしての体幹トレーニングや関節運動学的アプローチ(AKA法)、
下腿や足部の機能評価や触察など、様々な技術を実践しました。
手技に関して指導を受けたり、治療や訓練を受ける側として体験したりすることで、多くの学びを得られました。
今後の介入に役立つ、とても貴重な機会となりました。