2/14のケーススタディーは、活動性低下により方向転換時のふらつきが主な愁訴としてリハビリ開始となった利用者様でした。
治療経過の報告とスタッフ間で意見や治療技術の情報交換を行いました。
訪問リハビリは利用者様の実生活スペースに踏み入らせて頂くため、利用者様の生活を配慮しながら最適で有効な治療場所や治療方法を選択したり、工夫を凝らして生み出す必要があります。
その点は訪問リハビリならではの難しさではありますが、面白みに感じる部分でもあると思います。
今回の勉強会を通して、今後の臨床に活かせそうな新たな引き出しが増えました。