人間というものは、お互いを支え合わなくては、生きていけない存在です。
志や思いを共有して生きていくことで、生きている実感を得られるのではと思います。
私の志は、目の前にいる利用者さまが、そのとき必要とされていることをしっかりと理解し、どのようにサポートできるかを考え、自分がもっている「知識、技術、ツールをどれだけ活用することが出来るか」がスタートです。
何とか良い変化を出したいという思いは、全力で向かい合った結果、利用者さまからいただく笑顔で、全てが昇華されます。言葉では言い表せない「素晴らしい喜び」を、感じることができる瞬間です。
このことは、社員一同も、会社を経営する代表としても同じです。そして、「つばさグループ」に関わるスタッフと、そのご家族のみなさんには、この仕事を通して、何としてでも幸せになってほしいと、日々心から願っています。
スタッフ全員が、医療介護の仕事に携わることに、誇りと自信をもち、地域を支える、この尊い仕事を全うしてもらいたいと強く願っています。
誰もが質の高いサービスを求めていることでしょう。
常に、質の高いサービスを提供できるよう、常日頃、自らが切磋琢磨することを、決して忘れてはいけません。
全力で仕事に向き合うことが、利用者さまへのサービス向上となるとともに、真の社会貢献が実現出来ることなのではないか、と考えております。
つばさグループ代表
柳川 進
