4月24日に行われた症例検討会では、稀なケースの症例を取り上げ、利用者さんの許可を得て撮影された動画を活用しながら、安全管理や必要な情報の収集方法、リハビリの進め方について意見を交換しました。
意見交換の中から実際の診かたや手技で得られる反応を想定し、次の訪問から即実践できる様に勉強会を進めていきます。
言葉だけの意見交換だけでなく、実際の場面を想定してディスカッションする事で臨床の場面で生きてきます。
これにより担当のセラピストだけでなく、多くのスタッフの知識と経験が集約でき、利用者さんとその家族にとって最善のリハビリを提供することを目指しています。